プロフィール

ブログを書いている人

当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

北海道在住、ゲーム好きなアラサーの「アル男」と申します。
主にPS4のゲームを幅広く遊び、他にはsteamでPCゲームを漁ったりしています。

年のせいか(?)、1つのゲームにどっぷりはまれなくなってきましたが、いろいろなゲームの面白さを体感したり、日々ぞくぞくと出るゲーム業界のニュースにワクワクしているのは昔から変わらないです。
いつか、世界三大ゲームショウである、TGS・E3・Gamescomに行ってみたい。

主なゲーム略歴

小学校時代

モンスターを集めて育てるというゲーム体験の先駆けで異常に楽しかったですね。色々な友達がやってたけど、「ふしぎのあめ」増殖バグの流行で途中からカオスになった記憶があります。

従兄弟と自宅のCDをかき集めて遊んでいました。愛用モンスターはベニヒメソウです。

クリスマスプレゼントでこのソフトを要求して異様にテンションあがってた気がします。

ゲームがなにかわからないような頃に、FF1をちょっとやったことあったが気がするけど、ちゃんとゲームをやるようになってからプレイした初めてのFFです。このゲームをきっかけにゲームのストーリー性に刺激を受けて、ゲーム好きに拍車がかかりました。

中学校時代

詳細は割愛しますが、素行が非常に謎なキャラのH君と知り合う。どうも彼はゲームの話だけは通じるようでした。
この頃よく遊んでいたのが、「テイルズオブファンタジア」をはじめとしたテイルズシリーズとサモンナイトシリーズだったのですが、どうやらT君も同じゲームを遊んでいたようで、よく情報交換をしていました。

高校時代

初代のモンスターハンターが発売したのがこの頃です。「これは流行るぞ！」と密かに注目していたんですが、実際にプレイしてみると、そこまではまりはしませんでした。まだ初代の頃はソロ専用だったので、共闘する楽しみを感じることが出来なかったんでしょうね。

大学時代

クランに入って、VCして、スケジュール組んで、というように初めてネトゲをちゃんと遊んだ作品です。世間的にはクソゲー評価で、それも分からなくもないが、私にとっては神ゲーでした。このゲームをきっかけにFPS・TPSも遊ぶように。

この作品でモンハンブームが起こりましたね。大学でも集まって一狩りやってる人が多かったです。私はというと、中学以来に偶然あったT君と、休日に公園に集合して協力プレイで遊び、PSPの充電が切れたら解散するという関係を築いていました。

社会人時代～現在

相変わらずゲームやってます。
ゲームブログもやってます。雑

経歴

持病と仕事について悩まされる

私は、１７歳の時に消化器系の難病を患いました。

入院や検査、治療等々生活環境は大きく変わり、慣れないことの連続でした。

その後、大学へ進学し、幸いにもある程度好き勝手に大学４年間を過ごすことが出来ました。

ところが、ここからが苦労の始まりでした。

新卒で入社した会社で、働き始めて3か月程経った頃でした。

7:30に家を出て、帰ってくるのは21:00以降が普通の日々。
しかし、新社会人としての意気込みもあり、私自身は結構楽しんでいたため、精神的な疲れはそれ程ありませんでした。

ただ、身体的にはそうともいかず、体調は徐々に悪化し始め、とうとうある日、入院することになってしまいました。

結局、この会社は入院を機に辞職することになり、ここから1年に１回は入院が必要な健康状態に陥っていきました。

せっかく入社した会社を辞め、体調不安もありこの先の人生について悩むなか、何故か鍼灸師に興味を持ち、お金もないくせに気づいたら専門学校への入学手続きを行っていました。ただ、私にとっては現実的な判断ではなかったので、おれは しょうきに もどりちゃんと入学辞退をしました 笑（あぶなかった・・・）

あるゲームをきっかけに方向性が決まった？

すっかり入退院を繰り返すようになり、再就職する自信も失っていき、せいぜい体調の良いときにアルバイトをするくらいの生活になっていました。

そんな頃に、はまってプレイしていたのがMMORPGである「FINAL FANTASY XIV(以下、FF14)」でした。

私のMMO遍歴は、短命に終わった「モンスターファームオンライン」くらいなので、元々好きなFFシリーズでMMOの面白さを味わえるだけあってすっかりFF14に夢中になっていました。（またモンスターファームオンラインもやりたいな・・・）

FF14というタイトルは、一度ローンチに失敗し、そこからすべて体制を立て直し「新生FF14」としてサービスを開始した異色のタイトルです。

そのような経緯があったため、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏を筆頭とする開発運営陣は、プレイヤーとのコミュニケーションを積極的にとる組織になっていったのだと思います。

イベントや配信を積極的に行い、その時々のHotトピックスに言及したり、各イベントで開発メンバーの声が聞けたりと、開発運営とプレイヤーとの距離が近く、ゲームと開発運営に対してこれほど親しみを持てるゲームは、私の中では未だかつてありませんでした。

苦しみながらも多くのプレイヤーに対してコンテンツを作り上げる様子は、この先の人生何をしたらよいかわからなくなっていた私にとって非常に羨ましく思えました。

なので漠然と「何かモノづくりがいいかなあ・・・」という気持ちが頭に浮かぶようになり、色々と情報を漁っていくうちにWEBデザインという職種に目が止まりました。

新たな挑戦のはじまり～新生アル男～

WEBデザインという方向性が決まったそれからの私はまさに”水を得た魚のよう”に突っ走りWEB業界へ。

このブログは、あらためて自分の趣味であるゲームをプレイするだけではなく、ブログという形で発信する楽しみ方もしたいと思い始めました。

気ままに運営してますが、どうぞよろしくお願いします。