PSVRを100均商品のみで出来る収納方法をご紹介
2017年10月14日、新型の「PlayStation VR(以下、PSVR)」が発売されたのを機に、ようやく入手することが出来た方も増えてきたのではないでしょうか。
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届いた箱の大きさに若干驚きつつ、意気揚々と箱からPSVRを取り出し、ひと通りセッティングを終えたところで一息ついたんですが、ふと疑問に思いました。
「これ、どうやって収納しようかな・・・」
おそらく同じことを考えた人も少なくないんじゃないでしょうか。
そこで、今回はPSVRの収納事情と、私が実際に行っている収納方法をご紹介します!
公式のケースは発売されていない
PSVRの公式ケースというものは今のところ発売されてはいません。
一応、PSVRが入っていた箱が収納ケースとして使えるように、開閉がしやすい作りになっているので、「これで十分」という人もいるでしょう。ただ、箱には別の内容物も入っていて使い勝手は良くないので、出来れば別に用意したほうが良いかと思います。
使用用途に合わせて決めよう
上記の理由から、サードパーティー製品を検討するのが主になってくるでしょう。
PSVR付属の箱より、当然費用は掛かりますが、デザイン・機能性は高いので、使用用途に合わせて選ぶのをおススメします。
ショルダー・取っ手タイプ
出先にPSVRを持っていく人は少ないとは思いますが、持ち運びのしやすいタイプの収納ケースです。
当然そのまま棚などにしまっておいても良さそうです。
- メリット
- ほこりを防げる、持ち運べる
- デメリット
- 収納が味気ない、取り出してセッティングが面倒
スタンドタイプ
こちらは機能性・見た目を重視したタイプの収納ケースです。
コントローラーやヘッドフォン等を一緒に収納できるスタンドは、ごちゃごちゃ感がゲーマー心をくすぐります(笑)
マネキンヘッド型のケースは、PSVR本体のみを被せる形になるので収納の仕方としては一番かっこいいと個人的には思います。
- メリット
- 見た目に楽しい、使い勝手がよい
- デメリット
- ほこりが付く、汚れの可能性あり
私が行っている収納方法
上に紹介したようなものを使用しても良かったのですが、私の場合、都合のよい置き場所がなかったため、 まずそこから用意しないとダメだなと思いました。
ただ、そのために都合の良い棚を探すのも面倒だし、お金も掛かりそう・・・
そこで、100均ですべて揃えられ、PSVRのためのちょうどよい収納方法を考えました。
(ちなみに私はすべてダイソーで揃えました)
それが以下の写真です。
テーマは、「見せる収納」です。
ほこりを根絶したい方には難しいかもしれませんが、やっぱりPSVRはこのように頭にかけてる様に飾るのがカッコイイですよね。
コードも接続した状態なので、セッティングの煩わしさもありません。
※本来はTV・PS4の側に配置しています
内訳はこんな感じです
- ①マネキンヘッド×1 ・・・600円
- ②スチール棚×1 ・・・100円
- ③スチールポール×4 ・・・400円
- ④固定部品×1 ・・・100円(一つで4か所分)
合計:1200円
まあまあな金額になりましたが、結構気に入っています(笑)
マネキンヘッドに関しては、扱っていない店があったり、もう少し安く手に入る店があるかもしれませんが、 一か所ですべて揃うならその方が楽でしょう。
さらに、スチール棚の増設やカゴをかけて収納場所を増やしたり、キャスターを付けたりと、手軽にカスタマイズもできます。
PSVRの収納について悩まれているなら、1つの参考にしてみてください。